2歳の娘が、気管が弱いらしく、ちょっと熱が出ると、すぐにすごい咳になります。
1歳半の時、あまりに咳が出すぎてか気管が弱ってか、酸素レベルが危険なほど下がり、入院することになってしまったこともあるくらいです。
そんな娘が愛用しているのが「ネブライザー」 (スペルは Nebulizer)
初めて持っているか聞かれたときは「ネブライザーって何?」「すごい機械なんじゃない?」「高い?」疑問だらけでしたが、とてもシンプルなものでした。
写真は家庭用。
病院では、壁からチューブが出ているネブライザーを使いました。

日本ではあまり出回ってないような気がするのですが、アメリカでは咳が出ると言ったらすぐにネブライザーの薬が処方されます。
液体の薬を霧状にして気管支や肺におくるための医療機器。
日本では、喘息などの治療に使われるそうですが、アメリカではぜんそくでなくてもしょっちゅう使います。
使い方は簡単。
筒の部分に薬を入れて、スイッチオン!
出てくる蒸気?霧?を吸うだけです。
霧状になった薬を吸っている間は、背中をトントンしてあげると、柔らかくなった痰が下へ降りるので直りが早くなるそうです。病院では手持ちの肩たたきの機械で背中をトントンしていました。
子供のいる家庭にはネブライザーがある確率がかなり高い。
(大阪でいうタコ焼き機みたいな?)
よく使うか、ほぼ使わないかは子供次第。
うちの息子は、病気はほぼしなかったのですが、少し咳が出たときにすぐにネブライザーを買うように言われました。
その時は、ネブライザーが何かわからず、言われるがままに購入しました。
ほぼ使わなかったので、大丈夫かなと保管すること約10年。
娘が生まれ、まだ1歳にならないうちにネブライザーの薬を処方されました。使えるのに新しいのを買う必要もないかなと思いつつ、それを娘の時も使っていました。しかし頭の隅では10年物はよくないかな?日本に旅行も行くし、小さいのがいいな?と思っていました。
10年物と同じようなでかいものしかないのかと思いきや、アマゾンに小さい手のひらサイズのネブライザを発見!(写真のブルーの方)
調べてみるとこんな感じでした。
メッシュ式ネブライザ

透明の部分をあけて、薬を入れると、マスクの部分から蒸気になった薬が出てきます
特徴
- 電池式なので、旅行先で簡単に吸入できる
- 電池がなくても、アダプターでコンセントにつなげて使用できる
- 小さく持ち運びに便利
- 小さく、お子様が自分で持って吸引できる
- 音が小さい
- 音が小さいから、寝てる間でも吸引できる
コンプレッサー式ネブライザ

オレンジの部分をあけて、薬を入れると、マスクのところから蒸気が出てきます
チューブの部分は、機械から空気が来るだけで、薬は通りません
特徴
- 家庭用ネブライザは、コンセントにさすだけで簡単に使える
- チューブの先にマスクをつけるから、マスクを装着できる。(口の前で持っておく必要がない)
- アメリカは洗浄するより新しいものを使う文化。チューブとマスクは割と気軽にどこでも買える。何なら病院でくれたりする。
- メッシュ式と比べると音が大きい
- 持ち運びには不向き
どちらも使ってみた感想
メッシュ式は旅行などの外出先で使えるからとっても便利。
日本へ行くときは、コンセントも違うしどうしようかな、、と思ってたので、活躍しました。
薬1回分も割と早く終わって、我が家の10年物のネブライザの倍の速さで終わります。
音も本当に静かで、ネブライザーしながら、楽々にユーチューブを見てました。
なんで今まで大きいのを使ってたんやろー?!なんでこっちが主流にならないんやろーと思ったのですが、今回娘の調子がまた悪くなり、薬を処方されたとき、一向に良くならず、薬をひと箱使い終えました。いつもは半分くらいで咳がよくなるのですが、今回はひと箱使い終わってもまだ咳がよくなりません。
検診の時に、こっちのネブライザーを持っていくと、先生に「普通のやつのほうがいいわよ」といわれ、大至急10年物ではないコンプレッサー式のネブライザーを購入しなおしました。
コンプレッサー式のネブライザーを使い始めて3日で咳はよくなりました。
今回の咳がいつもよりひどかったことや、ずっとネブライザーを続けていたこともあっての3日だとは思いますが、これからは、出かけるときはメッシュ式、家にいるときはコンプレッサ式と、使い分けていこうと思います
ちなみに、アメリカらしく、最初に届いたコンプレッサ式ネブライザは壊れていて、1回分の薬を終了させるのに45分もかかってしまったので返品して買いなおしというめんどくさい作業がありましたが、そこは大好きなアマゾンプライムのおかげで簡単に返品できました。アマゾンプライムのことはこちらから読んでください)


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